専用のミシン油を使用してください。 ミシンを 1 日または数日間連続使用した後は、ミシンに十分に油をさす必要があります。 使用の合間にオイルを追加した場合は、しばらく機械を空転させてオイルを十分に染み込ませ、余分なオイルを振り落としてから、清潔な柔らかい布でミシンの頭部を拭いてください。 縫製素材を汚さないように、カウンタートップを拭き掃除してください。 次に、ウエスに糸を通して縫い、ミシン糸の動きを利用して、ウエスに油汚れがなくなるまで余分な油汚れを拭き取り、その後、正式な縫製に進みます。
注油部品には次のものが含まれます。
(1) 頭部の各油穴は上軸および上軸に接続される部品を潤滑します。
(2) 盤内の部品と各部品に接続される可動部品。 押え棒、針棒およびそれらに取り付けられている部品に注油してください。
(3) 機板下部の可動部を清掃し、油を少量加えます。
各給油口、給油部への給油量は多量である必要はなく、1～2滴程度で十分です。
