布の動きはすべて歯によって伝えられます。 生地がまったく動かないことが判明した場合、問題は歯だけです。 歯の設定が低すぎると、材料を前方に進めることができなくなります。 調整するときは、まずミシンのヘッドを回して歯上げクランクのネジを緩め、ドライバーで歯枠を軽く持ち上げて布送り歯の方向を決めます。 針板を 0.8-1 mm 上に露出させるだけで十分です。 歯の高さの標準サイズです。 この位置に調整されていれば、布は正常に動くことができます。 最後にネジを締めます。 ネジを締めるときは、ミシン頭部も上に向けてください。







